当社は、1947年3月に前身の「名島建設工業株式会社」を創業、1967年12月に「名島建設工業株式会社」と「山﨑組和歌山営業所鉄工部」が合併し、「名島建設株式会社」として事業を開始しました。その後、社名を「山﨑プラント株式会社」とし、本格的にプラント部門に進出してまいりました。創業以来75年を超え、製鉄所で培った技術を活かし、数多くのプラント設備の企画・設計・施工及びメンテナンスを担い、縁の下の力持ちとして日本産業を支えてまいりました。
プラント設備を日々お使いになるお客様はもちろん、そうした設備が造りだす豊かな社会に貢献できるよう、一人ひとりが自分に必要な技術と技能を磨き上げ、プロジェクトの推進に励んでいます。一人では到底できないことでも、仲間とともに作り上げていくことにとてつもない達成感と感動があります。技術と技能の伝承、事上磨錬はもちろんですが、仲間との和を大切にし、互いを認め合うことこそ当社がこれまでお客様の信頼を積み重ねてきた根幹であります。
会社は人で成り立っている。人を大切にするからこそ豊かな社会を生み出すことができると信じています。
そして、これからもいっそう確かな信頼を築くべく、掲げた企業理念を堅守し、成長できる仲間と共に豊かな未来に貢献し、日本産業を根底から支える『総合エンジニアリング企業』を目指してまいります。
山﨑プラント株式会社
代表取締役社長 山﨑 一正